北海道初ツーリングを終えての備忘録、(その2)です(^^)

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(その1)の記事ですが、なぜか目次から記事へのジャンプができません。調べたのですが、うまく修正できませんので、そのままと言うことで・・・すみません(汗)

さて
今回は



宿はどうする?

北海道での宿泊手段といえば

キャンプ場
ライダーハウス
民宿
ビジネスホテル
旅館

 等と様々(^-^)

これも自分のツーリングスタイルに合わせて選択ですね。多くのライダーは大きなキャンプ荷物をバイクの後ろにくくりつけて走っていましたよ。キャンプツーがメジャーのような気がします。これが一番安上がりですからね(^^)

若いライダーと少し立ち話
基本はキャンプ場にとまって、疲れてきたらライダーハウスに行く、こんな感じでもう3週間近くも北海道ツーリングを楽しんでるとのこと

CATBIKEは
はじめての北海道ツーリングで勝手もわからず。しかも歳も歳ですので、ゆっくり体の疲れを癒したいと言うことで

①大きいお風呂があること
②屋根付きの駐車場があること

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を基準に民宿、ビジネスホテルを利用しました
全て事前に予約です

ちょっと、計画的過ぎで面白味がないかなとは思いましたが、

前回の記事でも報告しましたが、1日あたり300から350キロの余裕のある距離でしたので。毎回、午後4時半から5時半頃には宿に到着できましたので

宿について

大浴場で体の疲れをとって

夜な夜な、晩飯を兼ねて地元の居酒屋でひとり酒で、結構、楽しめましたよ(笑)

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ガソリンスタンドは?

雑誌なんかの情報では、北海道ではガソリンスタンドが何十キロもない区間があること、土日はお休み、或いは早い時間に閉めてしまうお店があること、等があるので、早め早めの給油を心がけましょう、と紹介されています。これ、まさに正解ですが、、

CATBIKE的には
主要な市や町にはガソリンスタンドは複数あったので、、特に問題ありませんでした。

R1200RSは一回の給油で300から350キロ走って給油ランプ点灯するので、

宿泊する宿のある町に到着すると、ガソリンを入れて宿へ。そして翌日に300から350キロ走って給油して宿へ、を繰り返して、全く問題ありませんでした

みなさんのバイクの走行距離とツーjリング工程を考えながら、早め早めの給油が基本ですかね

そうそう宗谷岬に行った際、最北端のガソリンスタンドで給油して、こんなものを頂きました。
よい、記念となりました(☆゚∀゚)

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出会った動物達、鹿アタックに注意!

北海道では多くの動物に遭遇します。
代表的なところで


エゾジカ
キタキツネ
リス

CATBIKEも今回のツーリングで

エゾジカ 2回
キタキツネ 2回
リス    1回

遭遇しました。

熊は一番危険ですが、こちらはそうそう遭遇することはないと思いますが、、
バイクにとって実は鹿が最も危険らしい、

これ、出発前にブロ友さんから情報をもらっていて

鹿の飛び出による鹿アタックで
車やバイクの衝突事故が多数発生しているとのこと

実際、北海道を走れば、いたるところで鹿の飛び出し注意の看板が・・・・・

車なら車の損傷ですみますが、バイクで鹿アタックを食らったら、ひとたまりもありません。想像しただけで恐ろしいい

鹿が突然道路に飛び出しての鹿アタック
道路の真ん中に鹿が居て、バイクや車にも恐れず、悠然と道路を横断
鹿は群れで行動しているので、一匹が通過しても安心できず、その後に第二、第三のアタックに注意

なんて、話を聞いていたのですが

実際、北海道の道を走っていると、まさに鹿がでそうな道が多い
当然、鹿の飛び出し注意の看板が多数

なので、なかなか速度が出せないんです

そんな警戒しながらの走行でしたが

で、実際に鹿に2回遭遇

一回目は野付半島を走行中、左の湿原から突然鹿が・・・幸いその時はCATBIKEのバイク音に驚いたのか、、Uアーンして湿原に戻り問題ありませんでしたが、突然の鹿登場だったので、そのまま道路を横断されていれば衝突は避けられなかったと思います。いや~恐ろしい

二回目は摩周湖から屈斜路湖に向かう途中、前方を左から右に悠然と鹿が道路を横断。この時は、比較的前方の横断でしたので、それほど緊張感はありませんでしたが、、群れによる二次、三次アタックに警戒しながらその場を通過しました

鹿は10月から11月が繁殖期で、この時期に鹿の飛び出しが多いようですので、注意が必要です

でも、本当に鹿がでそうな道路が多いんですよね・・・道はひとり独占で快走路なのですが、左右から鹿が飛び出してきそうで・・・スピードは控えめになってしまいます

そしてキタキツネ
こちらは直接の危険性はないのですが、決してかわいいからと言って触ってはいけないようです。寄生虫に感染しているキタキツネに触ると人間にも感染して大変なことになるようですのが、決して触らないことが重要です・・

おまけ
広い北海道を走っていると、かなり運転が荒い方に時々出会います。以前の記事で報告しましたが、多くの道民の方の運転マナーはすばらしいのですが、なかにはぶっ飛ばす人がいますのでご注意を。。バックミラーでずいぶん遠くにいた車が、知らぬ間に後ろに張り付ていて、本州で言うあおり運転的な行動をとる方がいます・・・このような車に遭遇した時には左によって、「どうぞ追い越してください」のサインを出せは、すぐさま追い越してくれますので。。。不快な思いもしないで、北海道の道を楽しむにはこの方法が一番です





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